フォーマル検証トーク
フォーマル検証に対する理想と現実。動的検証ではだめなの?
<モデレータ>
京セラドキュメントソリューションズ(株)
システムデバイス開発統括部 部長
岡田 充弘 氏
【トーク参加者】(社名アルファベット順)
日本ケイデンス・デザイン・システムズ社 後藤 謙治 氏
ルネサスシステムデザイン(株) 第一要素技術事業部 デザインインフラストラクチャ部 課長 尾崎 靖 氏
日本シノプシス合同会社 技術本部 ベリフィケーショングループメンバー テクニカル スタッフ 野々下 博 氏
(株)ソシオネクスト SoC設計統括部)フロントエンド設計部 出口 一彦 氏
ベンザテクノロジー(株) 木村 尚人 氏
ベリフィケーションテクノロジー(株) 加藤 潤 氏
現在のASIC・SoC開発において、残念ながら100%の検証率を達成する事はとても難しいです。それを補う/超える検証方法としてフォーマル検証(形式検証)という方法がありますが、賛否両論です。そこで”フォーマル検証は動的検証を補える/超える魔法の検証方法なのでしょうか?”を議論点としてEDAベンダー及びユーザーの皆さまをお招きし、フォーマル検証の賛成派・反対派のそれぞれの立場からメリット・デメリット、そして導入のハードルや信頼感、また導入効果等を本音で討論を行います。筋書のない討論会です。どういう結論が導きだされるでしょうか?ご期待ください。
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