DSF2021は無事開催を終了いたしました。
沢山の方にご参加/ご登録いただきありがとうございました。来年も開催予定ですのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
IT x OT x プロダクツ x エンベデッドで課題を解決するデジタルソリューション
日立産業制御ソリューションズは、AI・ビッグデータ解析といった情報処理技術(IT)に加えて、制御・運用技術(OT:Operational Technology)やプロダクツ、そしてエンベデッド(組込み)の技術を有しています。これらを組み合わせることによって、機器などの稼働データを「収集」「蓄積」「解析」「改善」というサイクルで活用するIoTソリューションを実現し、製造業をはじめとする産業分野や社会インフラ分野のお客さまにご活用いただいています。
展示エリアでは、当社講演でご紹介する「スケーラブルふかん映像ソリューション」(映像処理ソリューション)に関連するコンテンツを掲載しています。詳しくは、Webサイトをご覧ください。
https://info.hitachi-ics.co.jp/product/image_sol/
講演概要
IoTの普及で映像監視機器のカメラ接続数は飛躍的に増加しています。
また、複数のカメラ映像を扱う際には、同時に複数台のモニタを監視したり、映像を切り替えて監視するなど、オペレータの業務負荷が課題となっています。
講演では、オペレータが直感的に状況把握可能な映像を提供する「スケーラブルふかん映像ソリューション」をご紹介いたします。
本ソリューションは、映像監視システムにおいて、複数のカメラ映像を扱う際、それらを合成して一つのふかん映像とし、視認性を向上するものです。また、合成や視点変換処理を行う際、用途に応じて表示範囲や視点をスケーラブルに変更可能な点が特長となっています。
お客さまの映像応用システムの開発から、既存の映像応用システムの改善まで、経験豊富な映像システムエンジニアが、システム提案から開発、さらにはライブラリ提供まで、お客さまのお悩みに即した解決策をご提案、対応いたします。
映像機器や映像応用システム開発で、お困りではありませんか?
・映像が不鮮明で見えにくい。(ノイズが多い、映像が暗い、白飛び/黒潰れ発生する)
・複数台のカメラ監視システムで、どこの映像なのかわかりにくい(直感的にわからない)
・既存システムの映像処理に関する課題を、ソフトウェアの入れ替えだけで改善したい
当社の映像処理ソリューションが、お客さまの課題解決をサポートいたします。
VSIPは、360度カメラ映像を活用して、現場の状況を可視化するシステムです。
各種センサー、既存ソリューションと連携し、IoTを拡張することも可能です。
映像とデータを重ね合わせて表示することで現場の状況・問題点を直感的に捉えて、対策が検討できるIoT 環境を構築します。
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