TRASIOが作るセキュリティ技術で今実現できる事、これから実現できそうな事

TRASIOが研究しているTRV(Trusted RISC-V)は2つのCPUで構成され、セキュアブート、TEEに対応した新しいSoCです。TRVを使ったデバイスのファームウェアやアプリケーションを安全に配布するためのTEEP、信頼関係を構築するためのPKIで使用する鍵の設計、鍵管理方法なども研究しています。

セキュアオープンアーキテクチャ・エッジ基盤技術研究組合(TRASIO) 伊藤 大輔氏
セキュアオープンアーキテクチャ・エッジ基盤技術研究組合(TRASIO)
研究員
伊藤 大輔 (いとう だいすけ)