本セッションでは、2020年からの活動を振り返りつつ、2023年と2024年の取り組みを中心に紹介します。これまでの活動ではバルーンを宇宙に届ける挑戦を主軸に、災害復旧支援への応用も模索。カイトを使った実験を通じて、カメラなど各種センサとラズパイで構成されるユニットの安定性や回転抑制の課題に取り組みました。肩の力を抜きつつも、新たな夢への挑戦が続きます。