高位設計が切り拓く日本半導体設計の未来

「失われた30年」という言葉が聞かれますが、日本の製造業全体の国際競争力は、しっかりと維持されています。
これは、日本の強みを生かして、まだまだ世界で競争力のある分野が存在するからです。
残念ながら、ロジック半導体製品に関しては、世界をリードするような日本の強みが活かされていない現状があります。
今回、日本が世界に打って出るための高位設計の在り方について考察し、皆様と共有させていただきます。

シーメンスEDAジャパン株式会社 長野 義史氏
シーメンスEDAジャパン株式会社
TSS Calypto Japan
アカウントテクノロジーマネージャー
長野 義史 (ナガノ ヨシフミ)