DSF2021は無事開催を終了いたしました。
沢山の方にご参加/ご登録いただきありがとうございました。来年も開催予定ですのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
ASTC(Australian Semiconductor Technology Company)は、自動車、モバイル、マルチメディア、輸送、航空宇宙電子機器および組み込みソフトウェアのグローバル市場およびサプライチェーン全体に、半導体およびシステム設計、組み込みソフトウェア開発、その他のサービスを提供しています。VLAB WorksはASTCの子会社で、VLAB製品の開発と提供を行っています。
VLABは、組み込みSW製品開発プロセスに仮想化を導入することで、ソフトウェアエンジニアおよびテストエンジニアが作業を"シフトレフト(Shift Left)”する一連の製品です。 製品コンセプトの初期策定から製品の開発、テスト、最適化、展開、サポートのユーザーの作業をサポートします。VLABは”エッジの効いた”設計環境をユーザーにもたらします。
テキサスインスツルメンツ(TI)社のJacinto 7のバーチャルエバリュエーションモジュール(Virtual EVM)を紹介いたします。この設計環境はTI社と共同で開発されました。このVLAB Jacinto 7 Virtual EVMをユーザーに適用すると、ハードウェアが提供される前にソフトウェアの開発とテストの実行を強化することができます。VLAB Jacinto 7 Virtual EVMはTI社が提供しているLinuxとRTOSの両方のSDKに対して実証済みです。
TI社で紹介しているページは
https://www.ti.com/tool/ASTC-3P-VLAB-EVM-SIM
です。
紹介ビデオは日本語字幕を選択することができます。
RH850仮想プラットフォームはOEM様とTier 1様で同時に使用され、次世代車の開発とテストに不可欠な役割を果たし、多くの実績を誇ります。
エンジン制御、パワートレイン、ボディ制御、安全性、EV車向けモーター、インフォテインメントなどの多くのRH850ファミリー派生マイコンが提供可能です。
ルネサス様と緊密に協力して開発された、今日の市場で最も幅広い範囲にわたるIPおよびSOCモデルを提供します。
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