DSF実行委員には多彩なエンジニアが集まっています。
みんながアイデアを出し合えは、なにかものすごく楽しいモノが作れるはずなので、企画化しました。
【やりたいこと】
・バルーンを使っての成層圏到達=スペースバルーン
・自律飛行するグライダーによる目的地への帰還
・一連のフライトをカメラなどのセンサーで可視化
・グライダーやセンサ搭載ユニットはなるべく手作り
【DSF2020の目標】
・センサユニット試作の作成
・地上係留方式でバルーンを飛ばしてノウハウ蓄積
⇒ Camera wide lens ⇒ Multi-Platform RaspberryPi & Arudino 遠隔通信:SORACOMさんスターターキット利用 参考:Raspberry Piに遠隔から安全にアクセス - SORACOM (ソラコム) IoT DIY レシピ
0.25秒間隔で静止画をキャプチャした画像を1fpsの動画に変換した。動画で2分50秒(実時間だと11分)ほどで高度150mほどに達し、リールの巻き取りを開始している。!!注意!!リール巻き取り開始からはブレブレな動画となりますので、少し酔っちゃいます・・・ 取得した気圧データを高度に換算しなおしGPSデータとマージする形でKMLフォーマットに変換しGoogleEarthにImportした。高度、
湘南海岸、ほぼ快晴、風もそれほど強くは無いがさすが風船結構流される中で前回のリベンジ、砂浜の横の道から興味津々と眺めながら「なにしてんの?」の問いに「風船飛ばしてます」のかみ合わない答えのなかで始まった… テスト飛行第一弾!前回を踏まえ最初から風船2つで飛行開始…が浮力が足らず全く上がらないテスト飛行第二弾!風船を一つ増やし再チャレンジ… 風に流されて上ではなく横へ…海岸北にある道に向かっているの
なにもかも手探りの初回!湘南海岸は雲こそ出ているが風もなく穏やかな天候。ハプニングありながらも無事にフライトできたが、肝心のデータ取得には失敗。。。収集できたノウハウをもとに2回目へのチャレンジに進む。
DSF実行委員には多彩なエンジニアが集まっています。
みんながアイデアを出し合えは、なにかものすごく楽しいモノが作れるはずなので、企画化しました。
【やりたいこと】
・バルーンを使っての成層圏到達=スペースバルーン
・自律飛行するグライダーによる目的地への帰還
・一連のフライトをカメラなどのセンサーで可視化
・グライダーやセンサ搭載ユニットはなるべく手作り
【DSF2020の目標】
・センサユニット試作の作成
・地上係留方式でバルーンを飛ばしてノウハウ蓄積
2020年に活動を開始したスペースバルーン企画も今年で4年目を迎えました
コロナ禍で活動が制限され、マグロ釣り用の釣り糸を使った係留方式によるテストどまりだった、過去3年間の活動とは異なり2023年はとうとうバルーンを飛ばすことになりました!
スペースバルーン企画では、大きく4つをチャレンジポイントに進めていますが、やっと①が達成できたことになります。
まだまだやることはたくさんありますが、課題を1つ1つクリアしていき目標達成を目指します。
【スペースバルーン企画でやりたいこと】
①バルーンでユニットを飛ばす
②成層圏あたりでバルーン破裂
③グライダーで自律飛行
④目的地(から近いところ)に着地し遠隔通信でデータ回収